こんにちは とみぃです
今年度も終わりですね。
今年度は息子と一緒に新しい子育てグループやあそびに参加でき、充実した1年だったなと思います。
先輩ママとしてマタニティプログラムに参加してきました
その中でも、市の子育てセンターで年に3回行われるマタニティプログラムに「先輩ママとして来てくれないか。」と依頼を受け、させていただきました。
内容はマタニティヨガの後に行われる、質問・相談コーナーに参加させていただきました。妊婦さんや6ヶ月までの赤ちゃんがおられるお母さん方とグループでお話。質問や日ごろの不安に思っておられることなど、一緒に和気あいあいとお話をするという内容でした。私のグループは妊婦さんのグループでした。
出産の入院準備・持っていってよかったもの
中でも多かった質問が「入院準備いつからしましたか。」「何を持っていけばいいですか。」
入院準備は出産予定日の1ヶ月前を目安にしました。
ヘアゴム
授乳のときやオムツが替えなどのときに、髪の毛が邪魔になったので役立ちました。基本髪の毛はまとめていました。
ひざ掛け・くつ下など
病院の温度設定はそれぞれ。暑すぎるときもあれば、寒いときも。自分で温度調節できるものは役立ちました。わたしは病院の布団プラス自分のひざ掛けも使っていました。足が冷えると、お産後や母乳の出にも影響があるみたいです。
携帯の充電器
「赤ちゃん生まれたよ!!」などの報告。友人や家族とのやりとりに携帯はよく使ったので必要なものです。
筆記用具
赤ちゃんの成長記録や産院での生活をメモするのに使いました。産後すぐの自分の気持ちや赤ちゃんへのメッセージ、赤ちゃんの様子などをメモ。とても貴重なものになり、やってよかったなと思いました。
また、慣れない母乳の時間管理。3時間に1回ですが、すぐに3時間たってまた母乳の時間に。時間のスケジュールをメモに書き、忘れないようにしていました。
ティッシュペーパー
食べたり・飲んだりしたときなど何かと使うので箱で持っていくのがおすすめ。
大きめの袋やミニバック
自分の洗濯ものやお見舞いでいただいたものを持って帰ってもらうのに。シャワー室に病室から行くときの荷物入れなどに、便利です。
陣痛室に持っていってよかったもの
ウィダーインゼリー
陣痛が始まれば、痛くて食べ物も食べれませんでした。唯一、口にできたのは水分とウィダーインゼリー。栄養補給にぴったりでした。
湯たんぽ
生理痛のときみたいに、身体を温めると痛みは和らぐ感じはしました。持っていってよかったです。私の場合は電子レンジで温かくなるものでした。
おわりに
先の読めない状況の出産。
どの妊婦さんも出産のことに少なくとも不安を抱えておられました。せめて役に立つ入院グッツを持っていく準備しておくことが、安心や心の準備につながると思います。
妊婦さんはキラキラにしていて、素敵でした。2年前に妊婦だったときが懐かしく感じました。
それでは とみぃ
See you then!!